お子さんの歯磨きデビューのときって、どんな歯ブラシを使いましたか?
- どんな歯ブラシを使ったらいいの?
- 安全な歯ブラシってある?
と、悩みますよね。
調べてもどんな歯ブラシがいいかについて、あまり書いていなかったので、
我が家で娘が1歳7ヵ月までに、実際に使ってみてよかった歯ブラシについてご紹介します。
歯磨きデビューはハミコ
歯ブラシは何がいいのか調べてもこれといったものがなく、お友達に頂いたハミコで歯磨きデビューすることにしました。
歯磨きデビューは上2本下2本生えた生後9ヵ月頃です。歯が生え始めた頃から歯磨きをした方がいいみたいなので、少し遅かったかもしれないです。
ハミコは、赤ちゃんでも手で持てるような形になっていて、喉をついたりする心配もない形状になっています。
こちらがハミコです。動物の柄が12種類あり、我が家はコアラにしました。かわいいですね。
2本目の歯ブラシとして、こちらも使用しました。ハミコと同じような安全な形状です。
メリット
子供に持たせても安心安全な形状のため、歯ブラシを持たせてカミカミしている間は、目を離せることです。
最初はおもちゃとして認識しているみたいで、気に入ってカミカミしていました。
歯磨きが苦手にならないよう、歯ブラシに慣れてもらうのにもハミコはおすすめです。
デメリット
歯ブラシをカミカミするんですが、プラスチック製なので、歯茎を痛めないかな?というのが少し心配です。
ただ、娘は長い時間歯ブラシをカミカミすることはなかったので、歯茎を痛がることもなかったです。
長時間使用することがなければ大丈夫だと思います。
1歳からはクリニカキッズ歯ブラシ
1歳からハミコのような持ち手が丸い形状ではなく、普通の歯ブラシの形状で、持ち手がプラスチックではなく、柔らかい素材になっている、クリニカのキッズ歯ブラシを使っています。
メリット
カミカミしても柄が柔らかい素材のため、歯茎を傷つけることもないです。
また、転倒喉してしまっても柄がグニャリと曲がるので万が一でも安心な形状になっています。
デメリット
ハミコのように目を離すことはあまりできないです。
歩きながらの歯磨きをやめさせたり、大人がある程度は見ている必要があります。
1歳半からはアンパンマンの歯ブラシ
クリニカのキッズ歯ブラシより仕上げ磨きの歯ブラシを気に入るようになったので、娘の大好きなアンパンマンの歯ブラシを購入しました。
こちらは1歳半から使用できます。
メリット
アンパンマンなら歯磨きしてくれるかな?という予想は的中し、アンパンマンだと喜んで歯磨きしてくれます。
アンパンマン好きなお子さんであれば、アンパンマンの歯ブラシがおすすめです。
デメリット
柄の部分は、クリニカのように柔らかい素材ではなく、プラスチック製なので、転倒しないように気を付ける必要があります。
歯ブラシを持ったまま移動することのないよう、気を付けて使用するのがいいでしょう。
仕上げ磨きにはテテオがおすすめ
上の歯が4本生えた生後11ヵ月頃から仕上げ磨きもやるようになりました。
最初はハミコでおもちゃとして歯ブラシに慣れてもらって、たまにハミコでそのまま仕上げ磨きをしていました。
最初は歯を磨かれる感じが嫌なのか嫌がっていましたが、口も開けてくれるようになったので、仕上げ磨き用の歯ブラシを購入しました。
仕上げ磨き用の歯ブラシはテテオにしました。
メリット
先端に15度の角度がついているので、仕上げ磨きしやすいです。
最初はハミコで仕上げ磨きもしていたんですが、歯の裏とかやりにくかったので、先端に角度がついている仕上げ磨き用の歯ブラシの購入をおすすめします。
デメリット
今のところデメリットに感じることはないです。
最後に
以上が、1歳7ヶ月まで歯ブラシを使ってみたレビューになります。
まだ仕上げ磨きを嫌がることもありますが、自分で歯ブラシを持って磨くことはできていて、特に問題なく、歯磨きできています。
寝る前に歯磨きをしているのですが、たまに寝てしまって忘れることもあります。汗
毎日歯磨きをして、虫歯のない歯にしてあげたいですね。
歯ブラシの購入の参考になれば幸いです。
また、娘は歯磨きが苦手だったんですが、こどもちゃれんじぷちで克服できました。
歯磨きを嫌がってしてくれないという方は、こどもちゃれんじぷちをおすすめしたいです。
こちらの記事にレビューを記載していますので、よければ見てください。


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